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西上州  御堂山 みどうやま  878.3m

山行日 2005/12/11 前日午後発1泊
天候  朝小雪のち晴れ 
参加 7名 男5名 女2名


   下仁田のネギや酒などを買い揃え、物語山下の駐車場に集合。今年は新しいベース用のテントをたててみる必要があったので、少し早めでまだ明るい。
   朝は雪が舞い、あたりは白く静まって気分が良い。ゆっくり起き出し、車2台だけ坂詰に移動。ノーマルタイヤのSさんは帰りを心配していたが、少し下手には雪がない。飛んでくる雪は駐車場あたりが境目のようだ。
   西牧関所跡から林道を少し行くと左岸(右手)に帝釈岩が現れる。「すげぇ、あんな所行きたくない!」と言うメンバーに、「違う違う、私達が行くのは反対側!」
   林道終点からは沢沿いの道になり、歩きづらいがテープは要所についている。小滝が1ヶ所あり、ボルトが打ってある。足場も少し切ってあるが、ボルトにはロープも鎖もない。打ってあるだけである。ここを下るのは気持ちよくないから、ちゃんと向こう側まで歩こうねという話になった。沢を詰めた峠から、行ってみたい人だけ奇峰じいとばあを往復する。
   やせた尾根をたどり、手前の岩峰を右から回り込む。風がやたら冷たく吹き上げてくる。凍った土の急斜面に落葉が積もり、滑りやすいことこの上ない。むしろ岩場の方が歩きよい。じいとばあの足元まで行ったのはリーダー一人。戻る時には少し迷い、違うルートを通ったみたいだ。
   峠に戻ると、待っていた人は寒かったのか目出帽などで完全武装をしていた。しばらく尾根を行き、御堂山山頂には西に少し回りこんでから。土の道なのだが、急登なのでロープの付いているところもあった。
   山頂からは妙義の岩峰が美しく見渡せる。夏場であれば葉がうっとうしいかもしれない。今が丁度よい季節のようだ。急坂を転げ下り、踏跡程度の道を西へ進む。下宿への下りもかなり急だ。一気に下り沢に出る。落ち葉が多いせいもあり、ルートは見え隠れしている。一ヶ所、沢下りの様なの所に出るが、後は比較的穏やか。
   林道に出ると正面に形の良い山が現れる。地図で確認したら物語山だった。結構見栄えのする山だったんだね。スポーツランドから往復するだけでは分からない形の良い山だった。
   下宿から車まではすぐ。駐車場に戻る途中のコンビニで車を停め、あらためて「じいとばあの奇峰をながめ」どっちが「じい」でどっちが「ばあ」なのかちょっと論争もあったが、とりあえず荒船の湯へ行き温まる事にした。ゆっくり風呂で一年の垢を落とし、もちろん下仁田ネギを土産にして帰った。

 

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